ガル・ギャドット、新作スリラーで世界を舞台に活躍するスパイに
2020年12月19日 07:00

米スカイダンス・メディアが準備中のスパイ映画「ハート・オブ・ストーン(原題)」に、ガル・ギャドットが主演することが明らかになった。女性スパイが世界を舞台に活躍するオリジナル脚本のアクション映画で、「007」「ミッション:インポッシブル」といった人気シリーズに並ぶヒットを目指しているという。
脚本はグレッグ・ルッカ(「オールド・ガード」)と、アリソン・シュローダー(「ドリーム」)が執筆。現在、「ワイルド・ローズ」「イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり」のトム・ハーパー監督が契約交渉中だという。スカイダンス・メディアのデビッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャーが、ギャドットと彼女の製作会社パイロット・ウェーブと共同でプロデュースする。なお、現時点では、劇場公開とストリーミング映画の両方の可能性を残している。
ギャドットは、大ヒット映画の続編「ワンダーウーマン 1984」(パティ・ジェンキンス監督)がクリスマスに世界公開。また、豪華キャスト競演のアガサ・クリスティ原作「ナイル殺人事件」(ケネス・ブラナー監督)が2021年の公開を控えている。さらに、ドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ共演のアクションスリラー「レッド・ノーティス(原題)」(ローソン・マーシャル・サーバー監督)の撮影を終えているほか、「ワンダーウーマン」シリーズのジェンキンス監督と再タッグを組む「クレオパトラ(原題)」への出演も決定している。
スカイダンス・メディアの待機作は、トム・クルーズ主演の「トップガン マーヴェリック」「ミッション:インポッシブル7(仮題)」「ミッション:インポッシブル8(仮題)」と、「G.I.ジョー」シリーズのスピンオフ「スネークアイズ(原題)」、マイケル・B・ジョーダン主演の「Without Remorse(原題)」、クリス・プラット主演の「The Tomorrow War(原題)」などがある。
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