大ヒットホラー「クワイエット・プレイス」第3弾が製作決定
2020年11月11日 09:00

米パラマウント・ピクチャーズが、エミリー・ブラント主演の大ヒット映画ホラー「クワイエット・プレイス」シリーズ第3作を製作することがわかった。
米Deadlineによれば、前2作のジョン・クラシンスキー監督に代わり、第3作は「ラビング 愛という名前のふたり」「テイク・シェルター」「ミッドナイト・スペシャル」のジェフ・ニコルズが監督を務める。クラシンスキーの原案をもとに、ニコルズ監督が脚本を執筆。マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッドリー・フラー、クラシンスキーがプロデュースする。2022年の全米公開を予定している。
18年製作のクラシンスキー監督、ブラント主演の「クワイエット・プレイス」は、音に反応して人間を襲う“何か”によって荒廃した世界を舞台にしたサスペンスホラーで、世界興行収入3億4000万ドルを記録した。クラシンスキーが再びメガホンをとった第2作「クワイエット・プレイス PART II」は、母親役のブラント、聴覚障害を持つ娘役のミリセント・シモンズ、息子役のノア・ジュプが続投するほか、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが新たに出演。3月に全米公開されるはずだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で21年4月23日に延期となっている。
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