アン・ハサウェイ、60年代ファッションで魅了!「魔女がいっぱい」場面写真
2020年11月5日 12:00

「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイが主演する「魔女がいっぱい」の場面写真が披露された。レトロモダンな60年代ファッションと、マリリン・モンローを参考にした金髪ショートボブに赤リップのヘアメイクを披露している。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキスが監督を務める本作は、「チャーリーとチョコレート工場」で知られる英児童作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を映画化。豪華ホテルに現れた大魔女“グランド・ウィッチ”ら邪悪な魔女たちの秘密の企みを阻止すべく、少年たちが奮闘する。
ハサウェイが演じたのは、恐ろしくも美しいグランド・ウィッチ。レトロモダンなファッションは、アカデミー賞を2度受賞し、ゼメキス監督作品のほか、「コードネーム U.N.C.L.E.」など数多くの作品を手掛けてきた衣裳デザイナーのジョアンナ・ジョンストンが担当している。
ハサウェイ自身の意見も取り入れてグランド・ウィッチのファッションを作り上げていったそうで、ジョンストンは「アンはプロフェッショナルな女優というだけでなく、一緒に仕事をするのがとっても楽しい人だったわ」と振り返っている。
「魔女がいっぱい」は12月4日から全国公開。
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