小栗旬×星野源「罪の声」3種のスペシャル映像披露! 舞台裏をとらえたメイキング写真も
2020年10月1日 16:00

[映画.com ニュース] 小栗旬と星野源が映画初共演を果たし、野木亜紀子が脚本を執筆した「罪の声」のスペシャル映像(3種)とメイキングスチールが、このほどお披露目された。
2016年の「週刊文春」ミステリーベスト10で国内部門の第1位を獲得し、第7回山田風太郎賞を受賞した塩田武士氏の同名小説が原作。新聞記者の阿久津英士(小栗)は、時効を迎えた未解決事件を扱う特別企画班に選ばれた。阿久津が追うのは、30年以上前に食品会社を標的とした一連の企業脅迫事件。誘拐や身代金要求、毒物混入など数々の犯罪を繰り返し、警察やマスコミを挑発して世間の注目を引き続けた挙句、犯人グループはこつ然と姿を消した。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也(星野)はある日、父の遺品の中から古いカセットテープを見つける。再生すると、聞こえてきたのは幼少期の自分の声。それは、犯人グループが身代金の受け渡しに使用したテープと全く同じ声だった。
スペシャル映像は、9月下旬にWOWOWで放送された公開記念ナビ番組。本編やメイキング映像をふんだんに使って編集され、映画の内容を先取りすることができる。「声をめぐる謎篇」(https://youtu.be/PwZL6NjBN1w)、「製作の舞台裏篇」(https://youtu.be/T9tMbRxr4XM)、「映画を彩るキャスト篇」(https://youtu.be/r8HQTXYkhCQ)が披露されており、もちろん小栗、星野も登場。映画の感想や見どころ、互いの印象を語っている。
メイキングスチールでは、英語を駆使して演じた小栗のイギリスでの撮影場面や、“テーラー”という役に真摯に取り組む星野などを活写。2人が土井裕泰監督と台本を熱心に読み合わせる光景もとらえている。
「罪の声」は、10月30日から全国東宝系で公開。
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