「ザ・バットマン」マット・リーブス監督、ワーナー・テレビジョンと契約
2020年7月21日 15:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザース製作・配給のロバート・パティンソン主演作「ザ・バットマン(原題)」でメガホンをとるマット・リーブス監督が、ワーナーとの関係をより強固にしたと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
このほどマット・リーブス監督の製作会社6th and Idahoは、ワーナーメディア傘下のテレビ制作会社ワーナー・ブラザース・テレビジョンと複数年のオーバーオール契約を締結。ワーナーメディアの新ストリーミングサービスHBO Maxを含むさまざまなプラットフォーム向けに新たなテレビ企画の開発を行うことになる。
ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督と10代の頃からの親交のあるリーブス監督は、エイブラムスと共同で青春ドラマ「フェリシティの青春」の企画・制作総指揮を担当。その後、エイブラムスがプロデューサーを務めた「クローバーフィールド HAKAISHA」で映画監督デビューを果たしている。
リーブス監督は、「猿の惑星」のリブートとなる「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」といった大作映画を手がける一方で、「パッセージ」「ザ・ループ Tales From The Loop」「Homicide」「Relativity」 「Gideon’s Crossing」といったドラマで制作総指揮を担当。映画に関しては、2018年に米ストリーミング大手のNetflixと契約を締結しており、テレビに関してはこれまでは20世紀フォックステレビジョンと契約していた。
注目作「ザ・バットマン(原題)」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月に撮影を中断。6月にロケ地となるイギリスで新型コロナウイルス感染防止対策のガイドラインが作成されたことを受けて、撮影再開が可能となった。21年10月1日の全米公開を予定している。
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