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最精鋭VFXスタッフが結集!ロシア発の“異星人侵略SF”「ワールドエンド」予告公開

2020年6月2日 18:00

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ロシア発の“異星人侵略SF”超大作!
ロシア発の“異星人侵略SF”超大作!
(C)≪TNT Network≫JSC, 2019

[映画.com ニュース] ロシア発の“異星人侵略SF”超大作「ワールドエンド」の公開日が6月12日に決定し、あわせて予告編とポスターが披露された。

メガホンをとったのは、3部作すべてがロシア国内興収初登場1位を記録した「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズのイゴール・バラノフ監督。さらに、全編70%のVFX映像を手がけた製作チームとして、“ロシア・エンタメ”が注目されるきっかけとなった「ナイト・ウォッチ NOCHINOI DOZOR」「デイ・ウォッチ」、近年のロシア映画ヒット作「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」「ガーディアンズ」「アトラクション 制圧」「メトロ42」、インド映画「バーブバリ」「サーホー」、ハリウッド大作「アベンジャーズ」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズに参加したスタッフが集結している。

本作の舞台は、宇宙空間から飛来した放射線により、全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生した近未来。月の陰になっていたモスクワを含むロシア西部と周辺国だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊スペツナズに所属するオレグやユーラたちは、事態の調査を開始するが、正体不明の敵の襲撃を受けてしまう。そんな彼らの前に、20万年前に地球にやって来たという異星人“イド”が姿を現す。

予告には、地球への移住、そして人類を奴隷化しようと計画する異星人との激しい戦いの一部が収められている。仲間を裏切り、スペツナズのメンバーたちとともに人類を救おうとするイドの姿も映し出され、先の展開が気になる仕上がりだ。

ワールドエンド」は、6月12日から東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ板橋ほか全国のイオンシネマで公開。

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