お家での映画鑑賞をグレードアップ! 今から導入したい予算別おすすめ商品

2020年5月23日 10:00

今から導入したい売れ筋ホームシアター商品を紹介
今から導入したい売れ筋ホームシアター商品を紹介

全国に発令されていた新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ緊急事態宣言。東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道は引き続き対象地域となっています。もし仮に全国的に宣言が解除されたとしても、しばらくの間は外出自粛要請が続くとみられ、外出できずにお家にいる時間が続くだろうと思います。お家にいる間は、今はNetflixやAmazon Prime Videoといったストリーミングサービス、もしくはDVD、ブルーレイなどで映画やドラマを観ているという人も多いのではないでしょうか。ストリーミングサービスは、パソコンやスマホ、タブレットなどで気軽に観られる手軽さがうれしいサービスですが、この際だからホームシアターシステムを導入して、よりいい音、いい画面にステップアップしてみてはいかがでしょうか?

そこで今回は購買支援サイト「価格.com/価格.comマガジン」の遠山さん、杉浦さんにプロジェクター、スクリーン、スピーカー、もしくは4Kモニターなど、今から導入したい売れ筋ホームシアター商品を「いくら出せば何が買えるのか?」という視点で紹介してもらいました。今、お家にあるテレビ、ブルーレイプレーヤー、スマホ、タブレットなどに、これらの商品を追加で組み合わせれば、お家での映画ライフがもっともっと楽しくなること間違いなし! ぜひ参考にしてください。(特に記載がなければ、記載している値段は「価格.com」の2020年5月20日時点の最安値・税込みで表示しています)


【予算1万円ならこちらがオススメ!】
■Amazon「Fire TV Stick」4980円(Amazon.comでの価格)

Amazon「Fire TV Stick」
Amazon「Fire TV Stick」

予算1万円コースでまず取り上げたのは、今あるテレビに接続するだけで動画配信サービスを手軽に楽しめる「Fire TV stick」。Amazonプライム会員ならAmazonプライムビデオで人気の映画やドラマを見放題で楽しめるほか、「Netflix」や「Hulu」といった動画配信サービス、「YouTube」や民放テレビの見逃し配信サービス「TVer」(ティーバー)」なんかも楽しめちゃいます。似たような製品にGoogleの「ChromeCast」というものがありますが、「Fire TV stick」は専用リモコンが付いていて、より直感的に操作できるのもうれしいですね。

■グリーンハウス「DVDプロジェクター GH-DVPJA-BK」1万0978円(ゲオショップおよびゲオオンラインストア限定商品)

グリーンハウス「DVDプロジェクター GH-DVPJA-BK」
グリーンハウス「DVDプロジェクター GH-DVPJA-BK」

お金はかけたくないけど、とにかく大画面で映画を楽しみたいという人には、ゲオの「DVDプロジェクター GH-DVPJA-BK」がおすすめ。税別9980円というお手軽価格ですが、最大150インチの大画面を投写できちゃいます。DVD資産を生かして動画配信サービスにはないB級映画やアーティストのライブDVDなんかを手軽に楽しむにはもちろん、HDMI端子にゲーム機をつないで大画面でゲームを楽しむのにもぴったりです。


【予算3万円ならこちらがオススメ!】
■Amazon「Echo Studio」2万4980円+Amazon「Fire TV Stick 4K」6980円(Amazon.comでの価格)

Amazon「Echo Studio」
Amazon「Echo Studio」

予算3万円はちょっとオーバーしてしまいますが、予算3万円コースイチ押しの組み合わせが、Amazonのスマートスピーカー「Echo Studio」と、Fire TV Stickの上位モデル「Fire TV Stick 4K」。実はこの2つを連携させることで、ハリウッドの大人気映画にも使われている最新の立体音響技術「Dolby Atmos」が楽しめちゃうんです。対応作品はAmazonプライムビデオの一部とまだまだ少ないですが、スピーカーやアンプといった専用機器をそろえなくても、大迫力のサラウンドを手軽に楽しめるのは魅力的ですね。(※注:ただし現在、Amazonでは「Fire TV Stick 4K」が「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定」となっているため、現時点ですぐにAmazonで購入することは難しそうです)

■ソニー「SRS-WS1」2万1476円(単体)

ソニー「SRS-WS1」
ソニー「SRS-WS1」

映画を大迫力のサウンドで楽しみたいけど、大きな音を出すのは近所迷惑で難しいという人に注目してほしいのが、首に掛けて使うソニーのウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」です。スピーカーが首をグルリと囲む構造による立体的なサラウンド感は、映画との相性抜群!スピーカーとの距離が物理的に近く、耳元に近い位置で音が鳴るのと、低音に連動して動く3段階のバイブレーション機能により、アクション映画などを迫力のあるサウンドで楽しめますよ。

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■ソニー「HT-X8500」3万5100円(単体)

ソニー「HT-X8500」
ソニー「HT-X8500」

ちょっと予算オーバーですが、テレビのサウンドを格段にグレードアップするなら、ソニーのサウンドバー「HT-X8500」がおすすめ。この価格帯のサウンドバーとしては珍しく、最新の立体音響技術「Dolby Atmos(R)」と「DTS:X(R)」に対応しているのがポイントで、「Dolby Atmos(R)」や「DTS:X(R)」のフォーマットで配信されている動画配信サービスの映画コンテンツなどと組み合わせることで、まるで映画館で見ているような立体的で迫力のあるサラウンドを楽しめます。サブウーハー内蔵型の1本タイプのサウンドバーなので、テレビの前に場所を確保するだけで設置できるのもいいですね。

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【予算5万円ならこちらがオススメ!】
■ANKER「Nebula Apollo D2410511」3万9999円(単体)
■BenQ「BenQ GV1」3万6800円(単体)

(左)ANKER「Nebula Apollo D2410511」、(右)BenQ「BenQ GV1」
(左)ANKER「Nebula Apollo D2410511」、(右)BenQ「BenQ GV1」

3万円~5万円の予算で注目したいのが、Nebula ApolloやBenQGV1のようなAndroid搭載タイプのポータブルプロジェクターです。本体にAndroid OSを搭載しているので、Netflixなどのアプリをインストールして直接映画コンテンツを再生できるんです。どちらも解像度は854×480と必要最低限ですが、ポータブルなのでリビングから寝室までいろんな部屋に持ち運んで使えるのが便利! もちろんスピーカーも内蔵しているので、1台だけで超ミニマムなお家(ホーム)シアターを実現できます。

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■LGエレクトロニクス「Minibeam PH550G」3万6799円+JBL「BAR STUDIO」1万1405円

LGエレクトロニクス「Minibeam PH550G」
LGエレクトロニクス「Minibeam PH550G」

3万円前後のプロジェクターに、2万円前後のサウンドバーを組み合わせ、音に迫力を加えるのもアリです。スクリーンを使わず部屋の壁に直接投影すれば、予算を5万円前後に抑えることも可能でしょう。プロジェクターは、輝度の高さ、左右の傾き等を簡単に調整できるもの、サウンドバーとHDMIケーブル接続できることをポイントに選びましょう。また、できればWXGA(1280×800)程度の解像度があれば画質的にも満足しやすいはず。ここで挙げたMinibeam PH550Gは、バッテリー駆動に対応し持ち運びもできるサイズのコンパクトプロジェクターです。サウンドバーは、低音の再生能力が高くバーチャルサラウンド機能に対応するものがオススメ。

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■BenQ「BenQ GV1」3万6800円+JBL「BAR 2.0 All-in-one」1万5591円

単体で使えるポータブルプロジェクターBenQ GV1に、サウンドバーを組み合わせたシステムです。BenQ GV1はBluetoothによる音声出力に対応しているので、Bluetooth対応のサウンドバーを組み合わせれば、プロジェクターとサウンドバーをワイヤレスで接続できるようになります。それにBenQ GV1本体にNetflixなどのアプリをインストールできるので、プレーヤーがなくても大丈夫。わずらわしいケーブルなしで、サウンドバーを使った簡単なシステムを実現したい人にはオススメできます。

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【予算10万円ならこちらがオススメ!】
■BenQ「TH671ST」7万6427円+ソニー「HT-S350」2万6412円

BenQ「TH671ST」
BenQ「TH671ST」
ソニー「HT-S350」
ソニー「HT-S350」

予算が10万円あれば、1920×1080解像度を持つフルHDプロジェクターに、サブウーハー付きのサウンドバーを組み合わせることができるようになります。TH671STはそのフルHDに対応するプロジェクター。1.5メートルの短距離で約100インチの大画面投映が可能な短焦点モデルなので、設置時の自由度が高いのもうれしいところ。HT-S350は、別筐体のサブウーハーがセットになった2ユニット型のサウンドバーで、合計230Wの大出力で音声を鳴らします。また、平面方向に前後左右のサラウンドを表現する「S-Force PRO フロントサラウンド」を搭載しており、高画質な映像と迫力のサウンドで、自宅での映画鑑賞スタイルをグレードアップできます。

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■popIn「popIn Aladdin 2」9万9800円(税込)

popIn「popIn Aladdin 2」
popIn「popIn Aladdin 2」

最近人気なのが、照明と映像投影機能を合体させたプロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」。本体に「プロジェクター」「スピーカー」「ネットワーク機能」「Android OS」を搭載する高機能照明で、普段は普通のシーリングライトとして使いつつ、必要なときはスピーカー内蔵のプロジェクターとしてそのまま壁に映像を投影できるんです。天井に普通のシーリングライトとして取り付けられるので、設置スペースに苦労しないのもいいですね。2020年4月に発表された第二世代モデル「popIn Aladdin 2」が先行予約販売されているのですが、初回生産予定の3000台が予約開始から1日で完売したという人気ぶりです。

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■ヤマハ「NS-P41」2万0920円+マランツ「NR1710」6万7320円

ヤマハ「NS-P41」
ヤマハ「NS-P41」

10万円以内でシステムを組むなら、リビングのテレビにAVアンプと5.1chスピーカーを組み合わせて、バーチャルではない本格的なサラウンド環境を作ってみるのはいかがでしょうか?
ただ、どうしてもスピーカー設置にスペースを取るので、リビングの広さや導線を考慮する必要はあります。「サラウンド」の基本は「フロントスピーカー×2」「センタースピーカー×1」「リア(背面)スピーカー×2」「サブウーハー×1」の5.1chですが、これらがパッケージになったサラウンドスピーカーセットを選べばお手軽。もちろん単体のスピーカーを好みで組み合わせてもいいですし、設置スペースを取るのが難しいときは、リア(背面)スピーカーを省略して3.1chスピーカー構成に縮小するのもアリだと思います。組み合わせるAVアンプは、テレビラックに収納しやすい薄型デザインを選ぶと〇。

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【こういったシステムもオススメ!】
◆参考システムその1◆
■BenQ「TH671ST」7万6427円+デノン「AVR-X550BT」2万2778円+ヤマハ「NS-PA41」3万4750円+RAMASU「RA-PSTM100」4789円

ヤマハ「NS-PA41」
ヤマハ「NS-PA41」

いわゆる「ホームシアター」というと、プロジェクター、スクリーン、AVアンプ、5.1chスピーカーの組み合わせがオーソドックスなスタイル。マニアの中には、これにウン十万~ウン百万と予算をかけている人も少なくありません。このオーソドックスなシステムを、予算を抑えつつある程度の性能を持ったモデルで組んでみたのがこちらです。プロジェクターはフルHD対応で10万円を切るTH671STを選択し、AVアンプは音質を高めつつ必要最低限の機能としたAVR-X550BT、スピーカーはあらかじめ5.1chがセットになったNS-PA41を選びました。スクリーンは100インチサイズの壁掛け式ですが、もう少し予算を上げると、立ち上げ式で自立する製品も視野に入ってきます。

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◆参考システムその2◆ (サウンドバーをサラウンドヘッドホンに置き換えてみる)
■ソニー「WH-L600」2万9020円(単体)
■パナソニック「RP-WF70」1万4800円(単体)

パナソニック「RP-WF70」
パナソニック「RP-WF70」

各項目で挙げたサウンドバーの代わりに、サラウンドヘッドホンを組み合わせる方法もあります。サラウンドヘッドホンは、5.1chや7.1chといった映画のサラウンド音声をバーチャルで再現し、全身を包み込むような臨場感のあるサウンド再生を行うもの。音が外に漏れないので、同居人やご近所への影響を気にすることなく大音量で楽しめるという利点もあります。テレビやBDレコーダーに接続するサラウンド通信ユニットが付属する場合が多いので、自宅のシステムに接続できるかどうか確認しましょう。

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(映画.com速報)

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