ワールドエンド
劇場公開日 2020年6月12日
解説
人類誕生に秘められた謎と、人類とエイリアンとの戦いを描いたロシア製SF大作。遠くない未来、宇宙空間から飛来した放射線によって全世界で電力が喪失するブラックアウトが発生する。月の陰になっていた一部の地域だけが被害を免れ、ロシア軍特殊部隊が調査を開始するが、正体不明の敵の襲撃により次々と部隊は全滅してゆく。そんな時、20万年前に地球にやって来た異星人・イドが姿を現す。やがて消滅する母星から地球への移住を計画した異星人たちは、当時地球を支配していた先住民族を駆除するため、似たDNAを持つ人類を生物兵器として地球に送りこんだと言う。そんな彼らの最後の計画は、現在の地球を支配している人類を奴隷化し、地球を手に入れることだった。巨大UFOの移住船の地球到着は明日に迫っており、人類に残された道は、奴隷を操るエイリアンを倒すことのみだった。監督は「魔界探偵ゴーゴリ」シリーズがロシアで大ヒットを記録したイゴール・バラノフ。
2019年製作/154分/PG12/ロシア
原題:The Blackout
配給:アルバトロス・フィルム
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2021年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
エイリアンが圧倒的な力で地球を侵略する。
殺人光線を使ったが、月の陰に入った地域だけが生き残る。
しかしエイリアンは人間の精神を操ることができ、生き残った人間同士を殺し合わせることに。
地球の文明の成り立ちからの壮大なSFだ。
CGや小物にお金だけかけたひたすら退屈な映画です。
宇宙人との戦争モノだと言うからドンパチ期待して見たのにいつまでたっても宇宙人が出てこない。
やっと出てきて戦闘始まったと思ったら宇宙人に追われたらしい熊の大群で1分もしないうちに終わってまた退屈なパートに戻ります。
その次は超能力者が出てきたりひたすら寄り道話がグダグダと…。
2020年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
段々企画と離れている様な、、、これで最後。
ロシア近郊以外の全世界がブラックアウトになり、どうなってんの状態。調べようにも近郊からある外に出た調査団は全で全滅。
どうなる?ロシア?どうなる?世界?の話。
なんですけど、ロシア近郊以外はブラックアウト状態にして後は語らんよ状態はお金を掛けている割には映画的世界観は狭いし、出てくる人物についての語りも大した面白くない。
重要人物・イドがこの物語の本質を語り出すまで1時間辛抱しなければならないのは苦難であり、面白さを伝えたかったんだろうなと思う映画.com殿のあらすじには同情の余地あり。
ロシア製VFXや銃器アクションは分かりますが、、、こんなに要りますかね?www
別にラストはヨーロッパ的SF展開期待してないし💦
褒める所は世界観だけかな。以上。
2020年6月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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