ガーディアンズ
劇場公開日:2018年1月20日
解説
「クライム・スピード」のサリク・アンドレアシアン監督によるロシア産ヒーローアクション。冷戦下のソビエト。ある秘密結社の違法な遺伝子操作によって特殊能力を持った兵士を生み出し、超人集団を作る「パトリオット計画」が秘密裏に進行していた。しかし、その名声を独占しようとする組織の科学者クラトフの裏切りにより、研究所は爆破され、超人たちも姿を消す。それから50年後。自身も強力な力を持ち、超人となったクラトフはロシア崩壊を企んでいた。国家存亡の危機を防ぐため、パトリオットはかつての超人たちを見つけ出し、「ガーディアンズ」という名のチームを結成。集められた4人の超人は、失ってしまったアイデンティを取り戻すため、打倒クラトフを決意する。
2017年製作/89分/G/ロシア
原題:Zashchitniki
配給:ギャガ・プラス
スタッフ・キャスト
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2022年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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どういうわけかアメコミのヒーローものにロシアが便乗、どう料理するのか興味津々。
VFXは見劣りしないのだが予算を回収できず、制作会社エンジョイ ムービーズは倒産したという。
ヴィランはロシア軍のマッドサイエンティスト、遺伝子操作で超能力兵士を作り出すが自らも超人に変身、功績を認めない軍部を逆恨み、モスクワ制圧へと闘いを開始する。軍が創った生物兵器や冷戦時代の宇宙兵器で軍が苦しめられるのだから、いわば自業自得、盛大な内輪もめをご覧あれというプロット。
歯が立たないと悟った軍は超人には超人とかっての人体実験で作りだされた超人たちを集めにかかる。登場の超人チームは岩人間、光速人間、透明人間、熊人間といたって地味、何度も戦いに挑むもののこれまた歯が立たないから爽快感は極めて薄い、延々我慢の末の必殺技も団結したカカメハメ波、それができるなら早く使えよと言いたくなる。
まあ、ロシアン・コミックと割り切ればそこそこ愉しめるポップコーン・ムービーでした。
2022年6月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ほのぼのした初々しいヒーロー物👏
微笑ましくなります🙌
是非とも、どんどん量産していって欲しい🎉
映像とアクションは遥かマーベルの上.
キャストも美しい、いや、美しすぎるかも。
ロシア映画も素晴らしい。
クリミヤ問題もロシアの言い分はわからないが、沖縄の暴動には正義があると思う、関係ないけど。
ロシアやインドや、東欧、アフリカ、良い映画が埋もれていると思う。
この映画は、とても良い映画🎞です、是非。
2022年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ロシア版のX-MENというかファンタスティック4というか、、、
ただすごくしょぼいし超能力必要なのかさっぱりわからない
ボスとの戦いでクマ何一つ活躍しないし総力戦なのにすごくチープ
最終的に元気玉ってどういう事!?
もはや何でもあり
このサイトの評価ほとんどあてにならないけどこれは妥当
むしろ星2でもまだ高い