E・ホーク演じるロックスター×腐れ縁カップルの三角関係 ニック・ホーンビィ原作の恋愛映画、6月公開
2020年2月27日 05:00
[映画.com ニュース]アカデミー賞の脚色賞にノミネートされた「17歳の肖像」「ブルックリン」で知られる人気小説家ニック・ホーンビィ氏の著作をもとにした英米合作映画「ジュリエット、ネイキッド(原題)」が「15年後のラブソング」の邦題で、6月12日から公開されることが決定。ローズ・バーン、イーサン・ホーク、クリス・オダウドが共演し、伝説のロックスターと腐れ縁カップルの不思議な三角関係を描く。
現実に押し流されながらも新たな一歩を踏み出そうともがく、大人になりきれない男女3人のラブストーリー。「ピーターラビット」シリーズのバーンが博物館に勤務するアニー、「モリーズ・ゲーム」のオダウドがアニーの恋人ダンカンに扮する。さらに、「魂のゆくえ」「真実」のホークがロックシンガー、タッカー・クロウ役で、歌声を披露。ジェシー・ペレッツ監督がメガホンをとった。
イギリスの港町サンドクリフ、米ニュージャージーの田舎町という、海を隔て遠く離れたふたつの街を舞台にした本作。仕事もあり、長年一緒に暮らすパートナーもいて、安定した生活を送る30代後半のアニーに、ある日1通のメールが送られてくる。送り主は、1990年代に表舞台から姿を消し、恋人ダンカンが心酔するミュージシャン、タッカー・クロウだった。
「15年後のラブソング」は、6月12日から新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開。
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