アンナ・カリーナ「女と男のいる舗道」4Kリマスター版など全7作 M・ルグラン特集上映開催

2019年12月21日 10:00

アンナ・カリーナ主演「女と男のいる舗道」の1シーンを用いたポスター
アンナ・カリーナ主演「女と男のいる舗道」の1シーンを用いたポスター

[映画.com ニュース]フランスの音楽家ミシェル・ルグランの没後1年、生誕88年の特別企画として、デジタル・リマスター版特集上映「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち Hommage a Michel LEGRAND」が、2020年2月21日からYEBISU GARDEN CINEMAほかで開催される。12月14日に死去したアンナ・カリーナの代表作「女と男のいる舗道」4Kデジタル・リマスター版が日本初公開されるほか、ルグランの楽曲で彩られたジャック・ドゥミ作品など全7作を上映する。

3度のアカデミー賞をはじめ、5つのグラミー賞、2度のパルムドール、さらにはゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞など数々の賞を受賞したフランス音楽界の巨星ルグラン。100作以上のアルバムと約200曲におよぶ映画、TV音楽を生涯で手掛け、今年1月その生涯に幕を下ろすまで、映画音楽・ジャズ・ポップス・クラシックと様々なジャンルで世界を魅了し続けた。

本企画では、12月14日に79歳で逝去したアンナ・カリーナが主演を務めた、ジャン=リュック・ゴダール監督作「女と男のいる舗道」「女は女である」が上映されるほか、全作品のうち2/3の音楽をルグランが手掛けているジャック・ドゥミの作品から、「ローラ」「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「ロバと王女」が、また、ルグラン自身が音楽家として出演している、アニエス・バルダの「5時から7時までのクレオ」も上映される。

また、2020年2月19日には、ソニー・ミュージックレーベルズソニー・ミュージックダイレクトから「ミシェル・ルグラン没後一年追悼盤」として、ベスト盤としても楽しめる日本独自企画盤CD2枚組の「エッセンシャル・ワークス・オブ・ミシェル・ルグラン」、本人公認でセレクトされたジャズ・ピアニスト・ルグランをピアノ・トリオ編成で堪能できる自作自演集「ALFAYears/ミシェル・ルグラン」、鬼才アコーディオン奏者ガリアーノがプラハ弦楽五重奏団と共に贈るルグラン名曲集「トリビュート・トゥ・ミシェル・ルグラン/リシャール・ガリアーノ」の3タイトルのアルバムが発売される。

ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち Hommage a Michel LEGRAND」は、2020年2月21日からYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次開催。

(映画.com速報)

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