天海祐希、19年ぶりの映画単独主演!「老後の資金がありません!」20年9月公開

2019年11月27日 05:00

垣谷美雨氏のベストセラー小説 「老後の資金がありません」が映画化
垣谷美雨氏のベストセラー小説 「老後の資金がありません」が映画化

[映画.com ニュース] 女優の天海祐希が、垣谷美雨氏のベストセラー小説を映画化する「老後の資金がありません!」に単独主演することがわかった。天海が映画単独主演を務めるのは、2001年に公開された「狗神 INUGAMI」以来、19年ぶりのこと。「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督がメガホンをとり、20年9月18日に公開される。

累計発行部数26万部を記録した「老後の資金がありません」(中公文庫刊)は、老後の生活は安泰だと信じていた主婦・後藤篤子が“金難”に直面する姿を描き出した作品。娘の派手婚、舅(しゅうと)の葬式が続き、懸命に貯めてきた資産は激減、さらに夫婦そろっての失職――独りになった姑と一緒に住むことになると、高級志向の暮らしの価値観にくらくらする日々を送ることになった篤子が、“幸せな老後”のために奮闘する。

主人公・篤子を演じることになった天海は「このお話をいただいた後、『老後の資金』が何千万ないといけないなどとニュースになりまして、とてもタイムリーな作品だと思いました。原作も、クスクス笑い、考えさせられながら拝読しました。きっと、どなたでも共感できる作品なのではないでしょうか」とアピール。「誰もが老いていく中、『老後の資金』を切実な問題として抱える主婦とその家族を中心に、とても深刻ではあるけれどちょっと笑える素敵な作品になるのでは? と思います。ぜひ、この作品を見て老後の問題を先に知って頂いて、ご自分の人生を考えつつ、将来に備えて頂けたらいいなぁと」と思いの丈を述べている。

前田監督は「タイトルに惹かれてしょうがない。誰もが気になり、避けては通れない『老後』のこと。そして、強烈なキャラクターが勢ぞろいした濃いキャスト。映画として面白くならないわけがない。だからこそ、悩ましい。もしつまらなければ、監督のせいである。嬉しい悲鳴をあげながら、撮影している」と語りつつ、「天海祐希さんはジョーカー!」と断言。「どんな設定であろうが、いかなる状況だろうが、ベストに遂行され、アクシデントさえも取り込んでしまう、その多様性と万能さは、オールマイティなトランプのジョーカー以上の活躍である」と話している。

原作の垣谷氏は「『老後の資金がありません』は、お金の使い方に生き方そのものが表れるという思いから書いた小説」と説明。「今回の映画は、原作を超えてさらに広がりを見せてくれます。あの小説がどんなふうに表現されるのだろう、映画には小説とは異なる感動と面白さがある。そう思うと、原作者としてもワクワクしてきます」とコメントを寄せている。

老後の資金がありません!」は、企画・プロデュースを「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の平野隆、脚本を「サムライマラソン」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「キセキ あの日のソビト」の斉藤ひろしが担当する。20年9月18日に全国公開。

(映画.com速報)

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