マーベル新ドラマ「ロキ」の新キャストが発表 女性版ロキか
2019年11月22日 11:00

[映画.com ニュース] Disney+で配信予定のトム・ヒドルストン主演ドラマ「ロキ(原題)」に、「イエスタデイ」の英女優ソフィア・ディ・マルティーノが出演することがわかった。
本作は、マーベル映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズに登場する人気キャラクター、ロキ(ヒドルストン)を主人公にした作品で、今年公開された映画「アベンジャーズ エンドゲーム」のその後の物語を描く。
米Deadlineによれば、マルティーノは女性版ロキを演じるという噂があるようだ。ソーの義弟で宿敵のロキは、自在に姿を変えられるトリックスター。女性版ロキは原作コミックにも登場しており、また今年9月にマーベル・プレスが出版したマッケンジー・リー著のYA小説「Loki: Where Mischief Lies(原題)」では、ロキがパンセクシャル(全性愛)、ジェンダーフルイド(性自認が流動的)なキャラクターとして描かれている。
なお、シリーズ第4弾「マイティ・ソー ラブ&サンダー(原題)」(2021年11月5日全米公開予定)では、ナタリー・ポートマンが女性版ソーを演じ、テッサ・トンプソンがマーベル初のLGBTQスーパーヒーロー、ヴァルキリーを演じることが決定している。 新ドラマ「ロキ(原題)」はケイト・ヘロンが監督、マイケル・ウォルドロンが脚本を執筆し、Disney+で21年に配信スタートの予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画