「ブライトバーン」主演俳優が初来日!日本のファンに「ハーイ!」
2019年11月15日 18:00

[映画.com ニュース] 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンが製作を務めたSFスリラー「ブライトバーン 恐怖の拡散者」の公開記念舞台挨拶が11月15日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、主人公を演じるジャクソン・A・ダン、デビッド・ヤロベスキー監督、ヤロベスキー監督の妻で衣装デザイナーのオータム・スティードが登壇した。
謎めいた少年ブランドン(ジャクソン・A・ダン)が12歳の誕生日を境に、普通の人にはない異常な力を発揮し、米カンザス州ブライトバーンの町を恐怖に陥れる。脚本はジェームズ・ガンのいとこのマーク・ガン、弟のブライアン・ガンが執筆。主人公役のダンは、大ヒットシリーズ「アベンジャーズ エンドゲーム」(2019)で、アントマンことスコット・ラングの少年時代を演じ、注目を集めている。

3人とも来日は初めてだといい、ダンは「ハーイ! 来日できてうれしいです」と笑顔で挨拶。ヤロベスキー監督は「長年の夢がかないました。こうして日本にいられること、そして本作を日本の皆さんと分かち合えることを光栄に思っています」、スティードは「ふだんはカメラの裏側にいる立場なので、こうしてご挨拶しているのは奇妙な感覚ですが、最高の体験をさせてもらっている」と喜びを語っていた。
舞台挨拶には本作を製作する「The H Collective」とパートナー契約を結んでいるYOSHIKIが駆けつけ、「作品が公開される瞬間に立ち会わせていただき光栄です」。今月20日に誕生日を迎え、スティードから花束を贈られると「こういう展開? 夢を見ているみたいです。皆さんに祝っていただき、感謝しています」と挨拶した。また、マジシャンのセロも出席し、観客参加型のマジックを披露していた。
(C)The H Collective
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