アマンダ・セイフライド、リリー・コリンズらがデビッド・フィンチャー監督作「Mank」に出演
2019年10月18日 11:00

[映画.com ニュース]鬼才デビッド・フィンチャー監督によるNetflixオリジナル映画「Mank(原題)」のキャストに、「マンマ・ミーア!」「レ・ミゼラブル」のアマンダ・セイフライドとリリー・コリンズ(「あと1センチの恋」「テッド・バンディ」)をはじめとする豪華俳優陣が新たに加わった。米Deadlineが伝えている。
「ゴーン・ガール」以来約5年ぶりのフィンチャー監督作として話題を集める同作は、映画史上最高の傑作と名高い、オーソン・ウェルズ監督・主演の「市民ケーン」の共同脚本を手がけた脚本家ハーマン・J・マンキウィッツの伝記映画。ニューヨーク・タイムズ紙やニューヨーカー紙の演劇評論家を経て、「紳士は金髪がお好き」(28)、「ある夜の特ダネ」(35)、「打撃王」(42)などの秀作を多数世に放ち、往年のハリウッドを代表する人気脚本家となったマンキウィッツの生涯を、ウェルズとの確執と苦悩に満ちた「市民ケーン」脚本執筆の裏側に焦点を当てて描く内容になるようだ。
英名優ゲイリー・オールドマンが、マンキウィッツ役で主演を務めることがすでに決定しているが、先述のセイフライドとコリンズを筆頭に、タペンス・ミドルトン(「トランス」「ジュピター」)、アーリス・ハワード(「きみがぼくを見つけた日」)、チャールズ・ダンス(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、フェルディナンド・キングズレー(「ドラキュラZERO」)、ジェイミー・マクシェーン(「ゴーン・ガール」)、ジョセフ・クロス(「ミルク」)、トミー・レナード・ムーア(「ジョン・ウィック」)、トム・バーク(「僕が星になるまえに」)、トム・ペルフリー(「Marvel アイアン・フィスト」)、本年度エミー賞リミテッドシリーズ部門で3冠に輝いた「チェルノブイリ」のサム・トラウトンら、ベテランから若手まで錚々たる実力派キャストが出揃った。
2003年に他界した父ハワード・フィンチャーが生前に書き上げていた脚本をもとに、映画化の実現に向けて長年この企画を温めてきたというフィンチャーは、監督に加えシーン・チャフィン、ダグラス・アーバンスキーとプロデューサーも務める。全編モノクロで撮影されることでも注目を集める同作は、11月クランクイン。配信および劇場公開時期は現段階でまだ決まっていない。
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