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ダニー・ボイル×リチャード・カーティス!「イエスタデイ」貴重な対談映像公開

2019年10月9日 17:00

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最強タッグが実現!
最強タッグが実現!
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース] 伝説のバンド「ザ・ビートルズ」が存在しないという衝撃の世界を描く「イエスタデイ」のダニー・ボイル監督、脚本を手がけたリチャード・カーティスの対談映像が公開された。

本作の主人公ジャック(ハイムシュ・パテル)は、イギリスの小さな海辺の町に住む、悩めるシンガーソングライター。幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)から献身的に支えられているが全く売れず、音楽で有名になりたいという自分の夢に限界を感じていた。ある日、世界規模で瞬間的な停電が起こり、交通事故に遭ってしまうジャック。昏睡状態から目を覚ますと、この世には「ザ・ビートルズ」が存在していなかったことになっていると気がつく。

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1980年代後半から90年代初頭に、それぞれ「トレインスポッティング」と「フォー・ウェディング」で頭角を現して以来、イギリスで映画を作り続けているボイル監督とカーティス。本作では、作風の異なる彼らが監督と脚本を務めるという、最強タッグが実現した。

対談映像では、「ブリジット・ジョーンズの日記」「ラブ・アクチュアリー」などで知られるカーティスが「僕は愛を見いだすことに執着しているんだ」と自身を振り返り、「(ボイルが監督した)『スラムドッグ$ミリオネア』は愛で満ちている。でも見直すと暗い映画だ。だから、ダニーなら現実味を出しながら、幸せと希望が感じられる作品にできると思った」と、オファーした理由を明かす。

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一方、ボイル監督は「『フォー・ウェディング』をロンドンで見た時、満員の客席でみんなが楽しんでいた。人々は顔を見合わせて、“自分たちの話だ”と思って見ていたんだ」とカーティスに話しかけ、当時を懐かしむ。カーティスの「お互いに組むのは冒険だった」という言葉にボイル監督も頷きつつ、笑いを交えながら2人で本作の魅力を語る貴重な映像になっている。

イエスタデイ」は、10月11日から全国で公開。

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