【全米映画ランキング】ジェラルド・バトラー主演のアクション「Angel Has Fallen」がV2
2019年9月3日 14:30

[映画.com ニュース]サマーシーズンの終わりを告げるレイバー・デーの週末を迎えた全米ボックスオフィス。例年通りのお寒い興行となり、前週首位のジェラルド・バトラー主演のアクション「Angel Has Fallen」が約1160万ドルの興収で再び首位に立ち、V2を果たした。
同作の10日間の累計は約4000万ドル。シリーズ第1作「エンド・オブ・ホワイトハウス」の最終興収は約9890万ドル、第2作「エンド・オブ・キングダム」は約6250万ドルと下がってきており、3作目は5500万ドルくらいに落ち着きそうだ。
2位は前週と変わらずジェイコブ・トレンブレイ主演のR指定コメディ「Good Boys」。こちらの累計は約5650万ドルに。3位「ライオン・キング」超実写版は公開7週目で再び順位を上げ累計を約5億2000万ドルとし、ディズニーの実写リメイク映画では「美女と野獣」(2017年/最終興収約5億400万ドル)を抜いて歴代1位となっている。
先週末公開されたデビッド・オイェロウォ主演によるブラムハウス製作のホラー「Don't Let Go」はまったく振るわずオープニング興収約240万ドルで圏外14位デビューとなった。
今週末は17年秋に大ヒットしたスティーブン・キング原作ホラーの続編「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」(ジェシカ・チャステイン、ジェームズ・マカボイ、ビル・ヘイダー、ビル・スカルスガルド出演)が公開となる。
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