「名探偵ピカチュウ」脚本家のスーパーヒーローコメディにケビン・ハートが主演
2019年8月19日 11:00

[映画.com ニュース] 新作「Night Wolf(原題)」に、コメディ俳優ケビン・ハートが主演することがわかった。「名探偵ピカチュウ」の脚本家ダン・ヘルナンデス&ベンジー・サミットが執筆した企画で、米STXフィルムズが映画化権を獲得。ハートはプロデュースも手がける。
米Deadlineによれば、「Night Wolf(原題)」は主人公(ハート)が結婚を予定している恋人の父に初めて会ったところ、その父の正体は“ナイト・ウルフ”と呼ばれるスーパーヒーローだった、という「ミート・ザ・ペアレンツ」風のコメディのようだ。
STXは今年初めにハートの製作会社ハートビート・プロダクションズと、ハート主演の新作コメディ2本(「Black Friday(原題)」とタイトル未定のロマンティックコメディ)を製作すると発表した。STXは「Night Wolf(原題)」の権利を取得後、ハート主演作としてハートビートに企画を打診したようで、両社が組む3本目の企画となる。
ハートとブライアン・クランストン主演で仏大ヒット映画「最強のふたり」をハリウッドでリメイクした「ジ・アップサイド(原題)」は、STXの配給で今年1月に全米公開され、全米興収約1億ドルのヒットを記録した。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

罪人たち
【なんだなんだ、一体なんだこの映画!?】世界騒然、異常な大絶賛! 悪魔的超ヒット作がついに公開
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

観客から絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス