TBSがレジェンダリー・エンターテインメントと戦略的パートナーシップを締結
2026年1月19日 20:00

株式会社TBSホールディングス(以下、TBS)が、ハリウッドを拠点とする映画スタジオ、レジェンダリー・エンターテインメント(以下、レジェンダリー)の、1億5000万ドル(約237億4350万円、1ドル=158.29円換算、1月13日時点、少数持分)の株式を取得し、1月16日に戦略的パートナーシップの締結を発表した。
「DUNE デューン 砂の惑星」(21)シリーズや「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(24)などの"モンスター・ヴァース"シリーズ、「マインクラフト」(25)といった世界的な超大作シリーズを構築・拡大し、世に送り出してきたレジェンダリーと提携し、世界を熱狂させるエンターテインメントの実現を、TBSグループを挙げて強力に推進していくとのこと。
また、本提携に基づき、レジェンダリーが有する開発・制作・マーケティングの専門知識と、日本市場におけるTBSの確固たる信頼と実績を融合させ、今後は日本発のIPを原作とした作品を複数本、継続的に共同企画・開発することで合意した。
レジェンダリーは、「ゴジラxコング スーパーノヴァ」(27年3月26日全米公開予定)やドラマ「モナーク レガシー・オブ・モンスターズ」、山下智久主演の「神の雫 Drops of God」シーズン2、先日撮影を終えた「ストリートファイター」、プリプロダクション中の「GUNDAM(仮称)」、そして「名探偵ピカチュウ」(19)など、映画・テレビシリーズの両分野において、日本IPに基づくプロジェクトをすでに多数手がけてきた。TBSは、日本国外でのプレゼンスを拡大するという長期戦略における最適なパートナーとして同社を位置づける。一方、レジェンダリーも、TBSが日本のクリエイティブ業界で長年培ってきたネットワークや、出版社、IPホルダー、クリエイターと協力する卓越した能力を高く評価。
本提携は、レジェンダリーにとっては「有力なIPを軸に、現地市場に深く根差した主要企業と事業を拡大する」という戦略の一環であり、TBSにとっては「自社のコンテンツや知的財産を世界展開すべく、コンテンツ制作能力を国外へ広げる」という戦略の重要なステップとなり、両社のグローバル戦略の更なる拡大を後押しする。なお、本取引後も、残りの持分については既存株主のレジェンダリーの経営陣およびアポロ・グローバル・マネジメントの関連会社が運用するファンドが保有し、両者が引き続きレジェンダリーの対等な支配株主となる。
両者代表のコメントは以下のとおり。
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