【国内映画ランキング】「ライオン・キング」が首位奪取、「天気の子」2位再浮上、「ダンスウィズミー」は10位発進
2019年8月19日 19:00

[映画.com ニュース]8月17日~18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。連休最後の週末は、「ライオン・キング」が公開2週目に首位を奪取。週末2日間で動員42万4000人、興収6億2800万円を稼ぎ出した。前週末興収比86.2%と落ちの少ない興行を展開。累計動員は236万人、興収は33億円を突破している。各回満席となる劇場が続出し、平日でもその勢いをキープ。アニメも実写も超えた“超実写版”の映像美が好評を博し、字幕版と吹替版で2度鑑賞する者や、IMAXシアターや4DXでの鑑賞者も増えていることが動員増につながった。
前週3位に後退した「天気の子」も2位に再浮上。週末2日間で動員38万4000人、興収5億3300万円をあげ、累計動員は717万人、興収は96億円を突破。興収100億円が目前となっている。
前週首位スタートを切った「劇場版 ONE PIECE STAMPEDE」は3位に後退したが、週末2日間で動員32万3000人、興収4億5000万円をあげ、間もなく累計動員は250万人、興収は33億円に達する。
「トイ・ストーリー4」は週末2日間で動員20万人、興収2億6200万円をあげて4位をキープ。累計動員は679万人、興収は87億円を突破した。「ワイルド・スピード スーパーコンボ」も週末2日間で動員13万8000人、興収2億0700万円をあげて5位をキープし、累計動員は164万人、興収は23億円を超えている。
同じく6位をキープした「ペット2」は累計動員が140万人、興収は16億円を突破。順位をひとつ上げた7位「アルキメデスの大戦」は累計動員が124万人、興収は15億円、8位「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」は累計動員が216万人、興収は26億円を超えた。
なお、16日から全国305スクリーンで公開された新作「ダンスウィズミー」は10位スタート。「スウィングガールズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖が監督・脚本を手がけ、三吉彩花が主演したミュージカルコメディ。
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