「ハーツ・ビート・ラウド」に「リンダ リンダ リンダ」の影響!監督が明かす
2019年6月6日 12:00

[映画.com ニュース] 2018年の「サンダンス映画祭」やテックと映画と音楽の祭典「サウス・バイ・サウスウエスト」で高い評価を得た「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」が、6月7日から全国公開される。メガホンをとったブレット・ヘイリー監督が、本作の見どころや、自身が影響を受けた作品について語った。
元ミュージシャンでシングルファーザーのフランク(ニック・オファーマン)は、ブルックリンで17年営むレコードショップをこの夏、閉めることにした。娘のサム(カーシー・クレモンズ)は、ロサンゼルスの医大へ通うことが決まっていたが、サムの音楽の才能を知るフランクは娘の夢を応援するか、2人でバンドを続けるか葛藤に苛まれていた。ある日、2人でレコーディングした楽曲をSpotifyにアップロードしたところ、その曲は瞬く間に拡散されていく。
製作のきっかけについて、ヘイリー監督は「共同脚本家のマルク・バシェと僕は『すべてをあなたに』『ハイ・フィデリティ』『リンダ リンダ リンダ』のような音楽についての映画、音楽の持つパワーを描く映画、そして音楽を作る過程を描く映画に刺激され、そういう映画をいつか作ってみたいと思っていたんだ。製作にあたって、強くインスピレーションを受けた作品だと思う」と、影響を受けた作品名をあげる。
音楽以外にストーリー部分も重要となり、「僕たちが撮る作品は父と娘の物語であり、家族の物語、何か望みを実現しようとする話にしたいと思っていた。音楽とそれに伴う感情すべてを通じて世界に幸福をもたらしたいという気持ちから生まれた作品なんだよ」と語る。最後に、日本のファンへ向けて「映画館でこの映画を見て、心温まる感情と口ずさみたくなる音楽をぜひ家へ持ち帰ってほしい」とメッセージを送った。
「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」は、6月7日から公開。
フォトギャラリー
関連ニュース
「リンダ リンダ リンダ」に“演奏させない”ラストの可能性があった 山下敦弘監督の学びとなったのは「ストレートなカタルシスの良さ」【NY発コラム】
2025年9月7日 20:00
ぺ・ドゥナ、前田亜季、香椎由宇、ベボベ関根が20年ぶりの“リユニオン”!松山ケンイチもサプライズ登場【「リンダ リンダ リンダ 4K」公開前夜祭】
2025年8月21日 21:58
「スーパーマン」「ジュラシック・ワールド 復活の大地」好調維持! 「ラストサマー」リブート、アリ・アスター新作も初登場【全米映画ランキング】
2025年7月23日 06:00
映画.com注目特集をチェック
メラニア
世界中がさまざまな出来事に揺れ動く今、公開される――あなたにはこの作品が、どう映る?
提供:イオンエンターテイメント
今、この作品にハマりにハマってます
人間ドラマとミステリーが…とんでもなく面白い!!
提供:Hulu Japan
ネタバレ厳禁どんでん返し衝撃ラスト
【個人的に最も“ゾクッ”とした注目作】このゾクゾク、むしろ快感――ぜひご堪能あれ。
提供:JCOM株式会社
あり得ないほど“すごい映画”
【とんでもない、事件的な、想像を絶する異常さで…】これはヤバいエグいの類の言葉じゃ“追いつかない”
提供:ギャガ
あの“伝説の傑作”級との噂を聞きつけて…
【映画.com編集長が観に行ったら】心の底からドハマりでした…規格外の“物語”と“死闘”に唸った
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
アマギフ5000円が当たるX投稿キャンペーン実施中!
【最新作公開記念!】あなただけの“本作との思い出”を教えて下さい! (提供:東宝、CHIMNEY TOWN)