「アベンジャーズ」、「タイタニック」を抜いて興収歴代2位に
2019年5月7日 12:00

[映画.com ニュース] 全世界で爆発的なヒットを記録している「アベンジャーズ エンドゲーム」が、公開2週目で「タイタニック」を抜き去り世界累計興行収入歴代2位になったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
5月5日までの北米興収が6億2000万ドル、北米を除く世界興収は15億7000万ドルに到達し、全世界での累計興収は21億8900万ドルを突破。「タイタニック」(21億8700万ドル)を破り、世界歴代興収第2位となった。なお、20億ドルの大台を突破した作品は5本(「アバター」「タイタニック」「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ エンドゲーム」)しかなく、公開11日での突破は史上最速となる。
北米以外では中国の5億5800万ドルがトップで、イギリス(8990万ドル)、韓国(8210万ドル)、メキシコ(6160万ドル)、ブラジル(5630万ドル)と続いている。公開1週目と比較して、2週目の興収が55%減と失速率が低いため、今後もヒットを続けることになりそうだ。過去の事例として「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」が61%減、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」が59%減という数字が出ている。
今後としては、世界興収歴代1位「アバター」(27億8800万ドル)を破ることができるかどうかに注目が集まる。

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