ミシェル・ヨーが「アバター」シリーズに参加
2019年4月17日 11:00

[映画.com ニュース]マレーシア出身の女優ミシェル・ヨーが、「アバター」シリーズに参加することが公式SNSによって発表された。
役柄は科学者カリーナ・モーグ博士役だという。続編4作品でメガホンを取るジェームズ・キャメロン監督は、「これまでのキャリアを通じて、ミシェルは常にユニークで記憶に残るキャラクターを生みだしてきました」「『アバター』の続編において、ミシェルが同じことをしてくれると期待しています」とコメント。
ミシェル・ヨーは香港映画でアクション女優としてブレイクしたのちに、「007トゥモロー・ネバー・ダイ」、「グリーン・デスティニー」、「SAYURI」などの英語映画に出演。最近はドラマ「スタートレック:ディスカバリー」へのゲスト出演や、大ヒット映画「クレイジー・リッチ!」の毅然とした母親役で再び脚光を浴びている。
なお、「アバター」の続編にはサム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバーが復帰するほか、オスカー女優のケイト・ウィンスレット、ウーナ・チャップリン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、イーディ・ファルコ(「ナース・ジャッキー」)らの参加が発表されている。
「アバター2」の全米公開は2020年12月18日で、「アバター3」(21年12月17日)、「アバター4」(24年12月20日)、「アバター5」(25年12月19日)と発表されているものの、20世紀フォックスがディズニー傘下となった影響で、変更となる可能性がある。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ