加藤清史郎、映画「#ハンド全力」に主演! 松居大悟監督が全編熊本で撮影
2019年4月16日 06:00
女子ハンドボールの世界一決定戦「2019女子ハンドボール世界選手権大会」は、11月30日~12月15日に、パークドーム熊本、アクアドームくまもと、熊本県立総合体育館、八代市総合体育館、山鹿市総合体育館の3市5会場で行われる。同大会の開催を県内、日本国内、海外へ広く知らしめ、ハンドボールというスポーツの楽しさや面白さを伝えるべく、青春映画「#ハンド全力」が企画された。
本作は「廃部寸前の高校ハンドボール部がSNSで蘇る!?」というテーマを軸にしたオリジナルストーリー。「アズミ・ハルコは行方不明」「アイスと雨音」「君が君で君だ」の松居大悟監督がメガホンをとり、全編熊本で撮影を行う。
NHK大河ドラマ「天地人」で主人公直江兼続の幼少時代を演じ、トヨタ自動車のCMにて“こども店長”として活躍した加藤。映画「忍たま乱太郎」(三池崇史監督)では主演を務め、「レ・ミゼラブル」「エリザベート」「ラブ・ネバー・ダイ」といった舞台作品にも出演。桜田ひよりとのダブル主演アニメーション映画「薄暮」(19年公開)も控えるなか、現在17歳となった“俳優・加藤清史郎”が「#ハンド全力」を座長としてどのような仕上がりに導くのか、注目が集まる。
「#ハンド全力」は、20年に全国公開。