「アベンジャーズ」記者会見がサノスの影響で空席だらけ!? マーベル流ジョークに爆笑起こる
2019年4月9日 05:00
[映画.com ニュース] 全世界待望の「アベンジャーズ エンドゲーム」の会見が4月7日(現地時間)、米ロサンゼルスで行われた。
会場には、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、スカーレット・ヨハンソン、ブリー・ラーソンといったキャスト陣、アンソニー&ジョー・ルッソ監督、ケビン・ファイギ社長ら14人が登壇。しかし、ステージ上には敢えて空席が残されていた。
その理由について、司会を務めたジョン・ファブロー(「アイアンマン」「アイアンマン2」)は、「ご覧のようにマーベル・シネマティック・ユニバースは、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』で変わってしまいました。(サノスによる)指ぱっちんで、空席ができたのです」と説明すると、報道陣からは爆笑が起きた。
前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、最凶の敵サノスによって全人類の半分が消滅させられるという衝撃の結末だったことから、消滅してしまったアベンジャーズのメンバーを空席によって表現するという、マーベル流のジョークだった。
なお「アベンジャーズ エンドゲーム」は、サノスに敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで史上最大の戦いを挑むというストーリー。4月26日から全国で公開される。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
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