「カウボーイビバップ」実写ドラマにジョン・チョウが主演
2019年4月8日 11:00

[映画.com ニュース] Netflixの実写ドラマシリーズ「カウボーイビバップ」に、ジョン・チョウ(「search サーチ」「スター・トレック」シリーズ)が主演することが明らかになった。
アニメーション制作会社サンライズのオリジナル作品「カウボーイビバップ」は、“スペース・ウエスタン”をテーマに未来の太陽系を舞台にした物語。賞金のかかった犯罪者を追って宇宙を飛び回る賞金稼ぎ(通称:カウボーイ)の主人公スパイク・スピーゲルと、彼の宇宙船の個性的な乗組員が、多額の損害賠償を抱えながらも、危機的状況を乗り越えていくさまを描いている。1998年にテレビ放送され、2001年には劇場版「COWBOY BEBOP 天国の扉」が公開。98年の第3回アニメーション神戸で作品賞(テレビ部門)、00年の日本SF大会で星雲賞(メディア部門)を受賞するなど、高評価を獲得してきた。
米EWによれば、Netflixの実写ドラマは10話構成で、チョウがスパイク・スピーゲル役で主演。スパイクの相棒ジェット・ブラック役をムスタファ・シャキール(「ルーク・ケイジ」)、ヒロインのフェイ・バレンタイン役をダニエラ・ピネダ(「ジュラシック・ワールド 炎の王国」)、スパイクの元親友で現在の宿敵ビシャス役をアレックス・ハッセル(「サバービコン 仮面を被った街」)が演じる。天才ハッカーの少女エド役はこれから発表される。
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