“殺人人形”が帰ってくる… 「チャイルド・プレイ」リブート版、7月19日に日本公開
2019年3月15日 18:00

[映画.com ニュース] 映画史に残る傑作ホラー「チャイルド・プレイ」のリブート版が、7月19日から日本公開されることが決定した。世界的大ヒット「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」を手がけた敏腕プロデューサーコンビ、デビッド・カッツェンバーグ&セス・グラハム=スミスが再タッグを組み、“殺人人形”が巻き起こす恐怖を現代によみがえらせる。
1988年の第1作「チャイルド・プレイ」から2017年公開の「チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟」まで、これまでに計7作品が製作されている同シリーズ。青いオーバーオールとカラフルなボーダーTシャツを着た人形に連続殺人鬼の魂が憑依し、人々に襲い掛かる姿を描いた。
新たに製作されるリブート版では、現代の最新技術を搭載した人形がメインに。少年アンディ役は「アナベル 死霊館の人形」「ライト/オフ」などに出演し脚光を浴びるガブリエル・ベイトマン、その母親役は人気TVドラマシリーズ「レギオン」で知られるオーブリー・プラザが担い、監督はポラロイドカメラをテーマにしたホラー「Polaroid(原題)」が業界で注目を集めた新鋭ラーズ・クレブバーグが担っている。
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