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【全米映画ランキング】「ヒックとドラゴン」最終章がV2 N・ジョーダン監督最新作は8位デビュー

2019年3月5日 14:00

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「アリータ バトル・エンジェル」は3位
「アリータ バトル・エンジェル」は3位
(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

[映画.com ニュース]3月に入った全米ボックスオフィス。先週末は2本の新作がランクインしたが、前週から引き続き「ヒックとドラゴン」シリーズの最終章「ハウ・トゥ・トレイン・ユア・ドラゴン ザ・ヒドゥン・ワールド(原題)」が首位を守り、V2を果たした。

同作の10日間の累計は1億ドル目前の約9770万ドルに。先週末は中国でも公開され約3300万ドルの大ヒットを記録し、全世界興収は約3億7500万ドルとなっている。

約2700万ドルの興収で2位デビューとなったのは、タイラー・ペリーの代表作「マデアおばさん」シリーズの最新作「Tyler Perry's A Madea Family Funeral」。スピンオフなど含めシリーズ11本目の作品で、ペリー自身が「最終作になる」と語っている今作。ジョージア州の田舎での家族の葬儀に集まったマデアらが珍騒動を繰り広げる。ペリーは、製作・脚本・監督に加え、マデアおばさん含む1人4役で出演。ゲスト出演でマイク・タイソンら。

3位はジェームズ・キャメロン製作・共同脚本の「アリータ バトル・エンジェル」。先週末は約700万ドルの興収で累計は約7200万ドルに。この作品も北米以外が好調で、全世界興収は約3億5000万ドルに到達した。

5位にはアカデミー賞作品賞に輝いた「グリーンブック」が再びランクイン。約470万ドルの興収で累計は約7500万ドルに。

イザベル・ユペールクロエ・グレース・モレッツ共演によるスリラー「Greta」はオープニング興収約485万ドルで8位デビュー。ニューヨークの地下鉄で落とし物のバッグを拾ったフランシス(モレッツ)が、バッグの持ち主である未亡人のグレタ(ユペール)の家に届けに行くと、グレタから親切にされ2人は親密な関係になる。だが、ふとしたことでフランシスはグレタの家に落とし物と同じバッグが幾つも並べてあるのを見つけ、グレタと距離を置くようになるが……。レビューは賛否が半々で、興行的にはやや苦しいスタートとなってしまった。監督は「クライング・ゲーム」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「ビザンチウム」などで知られるアイルランド出身の鬼才ニール・ジョーダン

今週末は、マーベル・スタジオの最新作「キャプテン・マーベル」が公開となる。

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