クロエ・グレース・モレッツ「クロニクル」脚本家の新作アクションホラーに主演
2019年2月4日 11:00

[映画.com ニュース] 「サスペリア」が日本公開中の女優クロエ・グレース・モレッツが、新作アクションホラー「Shadow in the Cloud(原題)」に主演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は「クロニクル」「エージェント・ウルトラ」の脚本家マックス・ランディスが執筆。初長編作品「My Wedding and Other Secrets(原題)」が2011年にニュージーランドで大ヒットを記録したロザンヌ・リアン監督がメガホンをとる。
「Shadow in the Cloud(原題)」は、極秘情報を携えて爆撃機B-17フライングフォートレスに乗り込む紅一点の飛行士モード・ガードナー(モレッツ)が、飛行中に奇妙な出来事が起こり、雲間に潜む何かに気づく。迫りくる日本軍の攻撃、そして得体の知れない何かから、モードは仲間たちと極秘情報を守るために奮闘する、というストーリーのようだ。
ブライアン・カバナー=ジョーンズ(「インシディアス」シリーズ)、フレッド・バーガー(「ラ・ラ・ランド」)、ケリー・マコーミック(「アトミック・ブロンド」「デッドプール2」)、トム・ハーン(「MEG ザ・モンスター」)がプロデュースを手がける。
モレッツは、声優を務めるアニメ版「アダムス・ファミリー」が10月18日全米公開の予定。
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