大泉洋、娘からの手紙に大笑い&崩れ落ちる!
2019年2月2日 16:35

[映画.com ニュース] 食材がつなぐ人々のきずなを描いた北海道シリーズ第3弾「そらのレストラン」の公開記念舞台挨拶が2月2日、東京・渋谷のシネクイントで行われ、主演の大泉洋、本上まなみ、岡田将生、深川栄洋監督が登壇した。
北海道せたな町の海が見える牧場で、牛を飼いながらチーズ工房を営む亘理(大泉)が、仲間とともに1日限定の屋外レストランをオープンさせようと奮闘する。三島有紀子監督による「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」に続き、本作でも大泉が主演を務めている。
「北海道の大スター」と紹介された大泉は、「それ、そろそろやめてもらっていいですか?」と苦笑い。それでも「大スターの妻を演じさせていただき、光栄」(本上)、「自分も大スターの大泉さんのように輝きたい」(岡田)と共演陣からのイジリが止まらず、困惑しきりだった。

大泉と4度目のタッグを組んだ深川監督は「ホームグラウンドということで、大泉さんもいつもよりのびのび、いきいきしていた」と回想。「主演としてだけではなく、僕らを(ロケ地の北海道に)迎え入れるホスト役を果たしてくれた」と感謝を伝えていた。
この日は、7歳になる大泉の娘から手紙が届き、司会者が「最近、いいことがないって言っているけど、大丈夫だよ。わたしがいるからね」「大人になったら、パパみたいに上手に泣ける女優さんになりたい」と内容を代読。これには大泉も大笑いし、ステージ上で崩れ落ちる事態に。「もう少し感動的にやってほしい」とグチをこぼし、「実は今朝、眠そうな妻から『はい、これ、映画会社の人に渡して』って手紙を渡されたので、薄々サプライズに気づいていた」と話していた。
(C)2018「そらのレストラン」製作委員会
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー