アンジェリーナ・ジョリー「ボーダーライン」脚本家の新作スリラーに主演
2019年1月31日 11:00

[映画.com ニュース] 「最後の追跡」「ボーダーライン」シリーズの脚本家で、「ウインド・リバー」で初メガホンをとったテイラー・シェリダンの新作に、アンジェリーナ・ジョリーが主演することがわかった。
シェリダン監督・脚本の新作「Those Who Wish Me Dead(原題)」は、作家マイクル・コリータの2014年の同名ベストセラー小説をもとに映画化する企画。原作は、殺人事件を目撃した14歳の少年ジェイス・ウィルソンがモンタナの原野に身を隠していたところ、犯人である殺し屋ブラックウェル兄弟の追跡が目前に迫り、森林火災が発生して辺りを焼き尽くすという物語で、映画は小説を大幅に脚色して女性キャラクターを中心に描くハードボイルド・スリラーになるようだ。
米Deadlineによれば、ブロン・スタジオ(「運び屋」「シンプル・フェイバー」)とスティーブン・ザイリアン(「マネーボール」「ドラゴン・タトゥーの女」)、ギャレット・バッシュがプロデュースする。ジョリーは先ごろ「マレフィセント2(原題)」がクランクアップしており、新作「Those Who Wish Me Dead(原題)」は5月に撮影がスタートする予定。
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