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アンジェリーナ・ジョリー監督作、アカデミー賞外国語映画賞のカンボジア代表に

2017年9月21日 11:00

アンジェリーナ・ジョリー「最初に父が殺された」

アンジェリーナ・ジョリー
写真:REX FEATURES/アフロ
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[映画.com ニュース]アンジェリーナ・ジョリーが監督を務めた「最初に父が殺された」が、アカデミー賞外国語映画賞のカンボジア代表に選ばれたとDeadlineが報じた。

同作はカンボジア人作家のロウン・ウンの手記(「First They Killed My Father」)の映画化で、クメール・ルージュによる独裁政治のなかで苦悩する5歳の少女の葛藤を描く。Netflixオリジナル作品として製作された同作は、米テルライド映画祭、カナダのトロント国際映画祭で上映されて、9月15日から世界同時配信されている。

ウン氏とともに共同で脚本も執筆したジョリーは、2005年からアメリカとカンボジアの二重国籍を所持しており、劇中の言語もカンボジアの公用語であるクメール語のため、同賞外国語映画賞への出品資格を有している。しかし、アメリカの監督が手がけた作品が外国語映画部門にノミネートされた前例が過去にないため、今後論議を呼ぶ可能性はありそうだ。

なお、「最初に父が殺された」がカンボジアの出品作に選定されたことを受けて、「映画に関わったみんなにとって、このことはとても大きな意味があります」とジョリーは声明を発表。「この物語を伝えるために現地のアーティストのみなさんと一緒にお仕事できたことは、感動的で、身の引き締まる体験でした」とコメントしている。

(映画.com速報)

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