「ブラックパンサー」作曲家、実写ドラマ版「スター・ウォーズ」の音楽を担当
2019年1月7日 11:30

[映画.com ニュース]「スター・ウォーズ」ユニバース初の実写ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン(原題)」の音楽を、「ブラックパンサー」などの作曲家で知られるルートビッヒ・ヨーランソンが担当することが明らかになった。
「スター・ウォーズ」の公式サイトが発表したもので、ヨーランソンは「『スター・ウォーズ』の音楽の伝統を継承しつつ、『ザ・マンダロリアン』を未知の領域に導きたいと思います」と抱負を述べている。スウェーデン出身のヨーランソンは、2007年にロサンゼルスに移住し、南カリフォルニア大学で出会ったライアン・クーグラー監督の「フルートベール駅で」の音楽を担当。その後、「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラックパンサー」でもタッグを組んでいる。また音楽プロデューサーとしても活動し、ドナルド・グローバーの音楽名義であるチャイルディッシュ・ガンビーノの楽曲も手がるヒットメーカーだ。
ちなみに、「ザ・マンダロリアン(原題)」は、人気キャラクター、ボバ・フェットの故郷である惑星マンダロリアを舞台に、孤高のガンマンの活躍を描くドラマ。主人公はNetflixドラマ「ナルコス」でブレイクし、「キングスマン ゴールデン・サークル」「イコライザー2」などに出演しているペドロ・パスカルが演じる。
「ザ・マンダロリアン(原題)」は、今年の下半期に全米でローンチする新ストリーミングサービス、Disney+(ディズニープラス)で独占配信される。
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