「アベンジャーズ エンドゲーム」19年4月26日公開!予告にホークアイやアントマンの姿も
2018年12月10日 12:20
[映画.com ニュース] マーベルヒーローが集結する「アベンジャーズ」シリーズの完結編のタイトルが「アベンジャーズ エンドゲーム(原題)」と発表され、2019年4月26日に日米同時公開することが決定した。
前作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」では、敵サノス(ジョシュ・ブローリン)にアベンジャーズが敗北し、主要キャラクターを含む半数がサノスによって一瞬で消し去られてしまうという、ヒーロー映画の常識を打ち破る衝撃のラストを迎えた。本作では、残されたアイアンマンをはじめとするヒーローたちがもう一度集結し、サノスに立ち向かうため、そして世界を救うために最後にして史上最大の戦いに挑む。
タイトルと共に予告編が公開され、サノスとの激闘に敗れたアイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr.)が「水と食料は4日前に底を尽きた。酸素ももうじきなくなる」「君の夢を見て眠るよ、Ms.ポッツ」とたったひとりで宇宙をさまよい、絶体絶命の状況に諦めを見せるシーンからスタートする。人類の半分を失った地球では、キャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)とブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)が「うまくいくはずだ。もしダメなら……お手上げだ」と、この危機を脱却する“最後の作戦”について相談していた。
予告編には、前作で姿を見せることがなかったアベンジャーズメンバーで弓の名手、ホークアイ(ジェレミー・レナー)も登場。手には刀のような武器を持っているのが確認できるほか、ウィドウとホークアイが再会した場所には日本語の看板があり、日本らしき街並みが広がっていることがわかる。本作の監督を務めるアンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ兄弟も「今回のアベンジャーズは日本が舞台になる!」と正式に明かしている。
そのほかにも、苦悩する雷神ソー(クリス・ヘムズワース)や、ハルクことブルース・バナー(マーク・ラファロ)、そして戦いに勝利した宿敵サノスの影も。さらに、1.5センチのヒーロー、アントマン(ポール・ラッド)が、キャプテン・アメリカの前に現れるシーンも映し出され、世界中を熱狂させてきたシリーズの結末への期待感が高まる仕上がりになっている。
「アベンジャーズ エンドゲーム(原題)」は2019年4月26日から全国公開。
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