ハリウッド版「ゴジラ」続編監督、東京コミコンに降臨!最新映像&2mのゴジラ立像が世界初披露へ
2018年11月28日 17:30

[映画.com ニュース] 特撮怪獣映画「ゴジラ」の米ハリウッドリメイク第2弾「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のマイケル・ドハティ監督が、来日することが決定した。「東京コミコン2018」(千葉・幕張メッセ)内で12月1日に実施される、スペシャルトークショーに出席する予定。同イベントでは、最新映像と高さ2メートルの巨大ゴジラ立像が世界初お披露目される。
全世界での累計興行収入約529億円を記録した「GODZILLA ゴジラ」(2014)の続編。「スーパーマン リターンズ」「X-MEN:アポカリプス」などの原案・脚本で知られるドハティ監督がメガホンをとり、渡辺謙が前作から引き続き芹沢猪四郎博士役で出演する。ほか「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のカイル・チャンドラー、「トレイン・ミッション」のベラ・ファーミガ、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」などのミリー・ボビー・ブラウン、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス、日本でもお馴染みのチャン・ツィイーら、豪華な面々が脇を固めている。

トークショーは12月1日の正午前後から、幕張メッセ9~11ホール内のコミコンステージで実施。ドハティ監督が製作エピソードを語るほか、約60秒間の最新映像の上映などが行われる。その後、ゴジラブースに場所を移し、今作のゴジラを忠実に再現した巨大立像の除幕式が行われる。さらに、会場でしか手に入らない激レアのオリジナルポスター(1日限定先着3000枚)が配布される予定だ。
また、ドハティ監督来日のニュースにあわせて、今作の新カットが披露。ゴジラの背びれが光り輝き、何者かと対峙する緊迫感あふれるワンシーンを切り取っている。「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」は、19年5月31日に日本公開される。
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