玉座奪還、50人VS敵軍8万人 実写「キングダム」最新特報でストーリーが判明!
2018年11月23日 12:00

[映画.com ニュース] 原泰久氏の人気漫画を実写映画化する「キングダム」の最新特報映像が初披露された。主人公・信(山崎賢人)と若き王・政(吉沢亮)が出会い、玉座奪還のため50人で敵軍約8万人に挑む姿などが収められており、今作の中心となるストーリーが初めて明らかになった。
コミックスの累計発行部数は3600万部を突破した大人気漫画を、「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」「BLEACH」などの佐藤信介監督がメガホンをとり実写化。キャストには山崎と吉沢をはじめ、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、高嶋政宏、要潤、大沢たかおらが名を連ね、脚本は佐藤監督、黒岩勉、原作の原氏が手がけている。
500年以上も動乱が続いた春秋戦国時代(紀元前770~221年)の中国大陸での史実をベースに、奴隷のように虐げられた少年・信(山崎)が天下一の大将軍になるまでを描く一大叙事詩。特報映像では、友を失った信と玉座を奪われた政が邂逅を果たし、たった50人で8万人の敵兵に立ち向かう模様をとらえている。無数の兵士たちがぶつかり合い、楊端和(長澤)や王騎(大沢)が敵をなぎ倒す、大規模かつ壮絶なアクションシーン。そして剣を握る信が、瞳を閉じ「行くぞ」とつぶやくなど、意志の力がみなぎる心情描写。キャスト、スタッフ陣の思いがこもる数々のショットを通じ、時代が動き出す瞬間を表現した壮大な仕上がりだ。
「キングダム」は、2019年4月19日から全国で公開。
(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会
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