約1時間ワンカットの3D映像が話題の中国映画 プロデューサーが明かす撮影秘話 : 映画ニュース

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約1時間ワンカットの3D映像が話題の中国映画 プロデューサーが明かす撮影秘話

2018年11月23日 14:00

プロデューサーのシャン・ゾーロン「ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)」

プロデューサーのシャン・ゾーロン
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[映画.com ニュース]第19回東京フィルメックスコンペティション部門出品作「ロングデイズ・ジャーニー、イントゥ・ナイト(仮題)」が11月22日に上映され、プロデューサーのシャン・ゾーロンがQ&Aに応じた。

中国の新鋭ビー・ガン監督の新作で、フィルムノワールと約1時間にわたるワンカットの3D映像を融合させた野心作。今年のカンヌ映画祭「ある視点」部門で上映された。

3Dシーンの撮影について問われると、「3D用のカメラでの長回し撮影は大変だと思ったので、通常の2Dカメラで撮って後から変換しました。長回しの部分は、監督の譲れない部分だった。時期的に2回に分けて撮影しました。何テイク撮っても失敗でした。その後出演者のスケジュールも確保できなかったので、今年の春に全員を集めて5日間で準備をし、2日間で5テイク撮り、2テイクで成功しました」と明かした。

エンディングテーマで中島みゆきの「アザミ嬢のララバイ」が使われていることについては、「監督が脚本を書きながらずっと聞いていた曲だったので、私がヤマハミュージックに許可を取りました。ヤマハも値段を下げてくれました。しかし、最終的に監督は最終的に使わないという判断をして、カンヌの上映では別の中国人の楽曲を使ったのです。予算が大幅に超過する中、私が苦労して楽曲使用料を支払ったので説得し、今回また使ったのです」と経緯を話した。

第19回東京フィルメックスは、11月25日まで東京・有楽町朝日ホールほかで開催。

(映画.com速報)

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