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心理スリラー「イット・カムズ・アット・ナイト」 犬が“それ”に吠えたてる本編映像入手

2018年11月23日 18:00

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犬が森の奥に見たものとは?
犬が森の奥に見たものとは?
(C)2017 A24 Distribution,LLC

[映画.com ニュース] 新感覚ホラー「イット・フォローズ」製作陣が手掛ける心理スリラー「イット・カムズ・アット・ナイト」の本編映像を、映画.comが先行入手した。飼い犬が目に見えない何かに向かって吠え、森へと駆け出す姿を描いた不穏な場面が展開する。

正体不明の“それ”から逃れるため共同生活を送る、ある2組の家族の恐怖を描く本作。「ヘレディタリー 継承」「A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー」などで知られる気鋭スタジオA24と、88年生まれの新鋭トレイ・エドワード・シュルツがタッグを組む。「華麗なるギャツビー」「レッド・スパロー」のジョエル・エドガートンが主演を務めるほか、カルメン・イジョゴクリストファー・アボットライリー・キーオケルビン・ハリソン・Jr.が顔をそろえた。

森の奥でひっそりと暮らすポール(エドガートン)一家の前に、ウィル(アボット)とその家族が助けを求めて現れる。ポールは夜にやってくる“それ”の侵入を防ぐため、「夜になったら入口の赤いドアは常にロックする」というルールを条件に、彼らを受け入れる。うまく回り始めたかに思えた共同生活だったが、ある夜、赤いドアが開いていたことが発覚。外部の恐怖に耐え続ける一方で、家の中には相互不信と狂気が渦巻いていく。

本編映像は、戸外で作業をする2家族の前で、飼い犬スタンリーが森の奥に向かって激しく吠え出す姿を活写。何かを見ているかのような尋常ならざる様子に、全員に緊張が走る。やがてリードが外れ森の奥へと一目散に走るスタンリーを、銃を片手に追いかけるポールの息子トラヴィス。しかし、突然スタンリーの鳴き声が途切れてしまい、震える手で銃を構えるトラヴィスの姿を恐怖感たっぷりにとらえている。

イット・カムズ・アット・ナイト」は、11月23日から東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。

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