新「チャーリーズ・エンジェル」にサム・クラフリン、ノア・センティネオ
2018年10月18日 16:45

[映画.com ニュース] 女優エリザベス・バンクスがメガホンをとる、米ソニー・ピクチャーズ製作のリブート版「チャーリーズ・エンジェル」に、サム・クラフリンが出演することがわかった。クラフリンは、バンクスと「ハンガー・ゲーム」シリーズで共演している。
また、米ハリウッド・レポーターによれば、Netflixの新作ロマンティックコメディ「好きだった君へのラブレター」でブレイクした若手イケメン俳優ノア・センティネオも、このほど出演が決定した。
リブート版「チャーリーズ・エンジェル」は、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカが主演。パトリック・スチュワート、ジャイモン・フンスー、バンクスが、チャーリー・タウンゼント探偵社のオーナーとエンジェルたちを仲介するボスレー役を演じる。今回は探偵社が世界で諜報活動を行っている設定で、各地にチームを要していることから、複数のボスレーが登場する。
脚本はバンクスと、「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」(クレア・フォイ主演)を手がけたジェイ・バスが共同執筆。バンクスと夫のマックス・ハンデルマン(「ピッチ・パーフェクト」シリーズ)、エリザベス・カンティロン(「コンカッション」)がプロデューサーを務める。
リブート版「チャーリーズ・エンジェル」は、2019年9月27日全米公開の予定。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
スプリングスティーン 孤独のハイウェイ
【人生にぶっ刺さる一本】すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの面白そうな物語は…!
【ヤバすぎる世界へ、ようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”…予告だけで今すぐ観たい!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ