「オデッセイ」原作者の新刊「アルテミス」映画化に向け「トゥームレイダー」脚本家が執筆
2018年7月29日 14:00
[映画.com ニュース] SF映画「オデッセイ」の原作者アンディ・ウィアーによる新刊「アルテミス(原題)」の映画脚本を、「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のジェニーバ・ロバートソン=ドワレットが執筆することになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
昨年11月に刊行された「アルテミス」は、月面都市アルテミスで密輸に手を染めている20代のヒロインが陰謀に巻き込まれていくというストーリー。「オデッセイ」を手がけた20世紀フォックスとニュー・リージェンシーが、出版の半年前に映画化権を獲得。その後、「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」を降板したフィル・ロードとクリストファー・ミラーの監督コンビが、メガホンをとることが決まっている。
脚本執筆を担うドワレットは、アリシア・ビカンダー主演でリブートされた「トゥームレイダー ファースト・ミッション」や、ブリー・ラーソン主演で製作中のマーベル映画「キャプテン・マーベル」など、女性が主人公の大作を次々と手がけていることで知られている。
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