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MCU初のバディムービー「アントマン&ワスプ」をポール・ラッド自画自賛

2018年6月27日 14:00

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ポール・ラッド&エバンジェリン・リリーらが出席
ポール・ラッド&エバンジェリン・リリーらが出席
(C) Marvel Studios 2018

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオの新作「アントマン&ワスプ」のワールドプレミアが6月25日(現地時間)、米ロサンゼルスのTCLチャイニーズ・シアターで開催され、アントマン役のポール・ラッドをはじめ、ワスプ役のエバンジェリン・リリーらがレッドカーペットに登場した。

体長1.5センチになれるスーツで活躍する「アントマン」(12)の続編にして、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)20作目。MCU初のバディムービーとなっており、アントマンスーツの開発者ハンク・ピム博士の娘ホープ・ヴァン・ダインが同じく体のサイズを自由自在に操れるスーツで“ワスプ”となり、アントマンことスコット・ラングの相棒として、あらゆるものをすり抜ける神出鬼没の敵ゴーストから驚異の技術を守るために戦う。

前作に続き「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」でもアントマンを演じたラッドは、本作について「とにかくビジュアルがものすごいし面白い。もちろんマーベルファンにも、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見た人にも、大きな発見があると思うよ」と自画自賛。本作でワスプとして活躍するリリーは、シルバーのスタイリッシュなドレスで登場。「2人は“陰と陽”とでもいうような正反対の関係で、たまにぶつかりあったりもする。賢くて鋭いワスプに対して、感情的で、ドジばかりふんでしまうスコットがちょっとかわいい。そんな2人の微妙な関係がとてもいい感じなの」と、ヒーローコンビの魅力を語った。

マーベル・スタジオ社長でプロデューサーのケビン・ファイギは、「『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』を見た方は劇場を出たあとでちょっとショックが大きかったかと思います」と、世界興収20億ドルを突破したメガヒット作について述べ、「今作は、見たらきっと明るい気持ちになれて、とても楽しめる作品になっていると思います!」とアピールした。

イベントには、前作に引き続きハンク・ピム役を演じるマイケル・ダグラスのほか、ゴースト役のハナ・ジョン=カーメン(「レディ・プレイヤー1」)、ハンクの亡き妻ジャネット・ヴァン・ダイン役の名女優ミシェル・ファイファー、ビル・フォスター役のローレンス・フィッシュバーン、前作に引き続きメガホンをとったペイトン・リード監督らが出席。本作の鍵になるというピム博士の研究所をはじめ、予告編に登場する巨大化した塩の小瓶やハローキティのペッツなどが飾られ、まるでアントマンやワスプになったような気分が味わえる会場には、ウィンター・ソルジャー役のセバスチャン・スタンや、デビッド・ハッセルホフらの姿もあった。

アントマン&ワスプ」は8月31日全国公開。

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