ベン・アフレック「ザ・コンサルタント」のギャビン・オコナー監督と新作で再タッグ
2018年6月18日 11:30

[映画.com ニュース]ベン・アフレックが「ザ・コンサルタント」のギャビン・オコナー監督と新作映画「The Has-Been(原題)」で再びタッグを組むことになりそうだと、Deadlineが報じている。
同作は、妻の死によって薬物依存症に陥ってしったNBAの元スター選手が、母校のバスケットボールチームのコーチを務めることで再生していくというストーリー。「ファーナス 訣別の朝」のブラッド・イングルスビーによるオリジナル脚本で、アフレックとジェニファー・トッドがプロデューサーを務める。オコナー監督の参加が決定すれば、アフレックの制作会社パール・ストリートとファーストルック契約を結ぶ米ワーナー・ブラザースはすぐに製作準備に入る構えだ。
なお、オコナー監督はアフレックと「ザ・コンサルタント2(仮題)」の企画開発を進める一方、「スーサイド・スクワッド2(仮題)」の準備も行っている。また、アフレックは現在、「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」のJ・C・チャンダー監督の新作映画「Triple Frontier」に出演中。パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの3国の国境が交わる地域を舞台に、友人関係にある5人が南米の麻薬王撲滅を試みる群像劇だ。脚本は「ハート・ロッカー」「ゼロ・ダーク・サーティ」のマーク・ボールで、Netflixのオリジナル映画として配信予定。
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