アンジェリーナ・ジョリー「メリダとおそろしの森」監督の実写デビュー作に出演
2018年6月5日 11:00

[映画.com ニュース]米人気女優アンジェリーナ・ジョリーが、ファンタジー映画「Come Away(原題)」の出演交渉を行っているとDeadlineが報じた。
同作は、「不思議の国のアリス」と「ピーター・パン」の前日譚として企画された作品で、アリスとピーターが実は兄弟だったという設定。長男が不慮の死を遂げたあと、アリス(アンジェリーナ・ジョリー)とピーター(デビッド・オイェロウォ)は絶望の淵に立たされた両親を救うため、力を合わせることになるというストーリーだ。
メリッサ・ケイト・グッドヒルによるオリジナル脚本をもとに、「メリダとおそろしの森」のブレンダ・チャップマン監督が映画化する。チャップマン監督にとっては、初の実写映画となる。製作はイギリスのフレッド・フィルムス、「グローリー 明日への行進」のオイェロウォの製作会社が行う。
「アンジェリーナとデビットは、この魅惑的な物語に美しい化学反応と深みを与えてくれるはずです。その結果、観客は予想もしなかった素敵な世界を体験できるでしょう」と、チャップマン監督は抱負を述べている。
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