「マレフィセント」続編にミシェル・ファイファー
2018年5月14日 09:00
[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニー手がける大ヒット映画「マレフィセント」の続編で、ミシェル・ファイファーが新たにキャストに加わったことがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
2014年に公開された「マレフィセント」は、ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」を邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)の視点から描いたダークファンタジー。アニメでは語られることがなかったマレフィセントとオーロラ姫(エル・ファニング)をめぐる隠された物語に迫る実写3D映画で、全世界興収7億5800万ドルの大ヒットを記録した。
前作に続きジョー・ロスが製作、リンダ・ウールバートンがジェズ・バターワース(「007 スペクター」)と共同で脚本を執筆、「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」の共同監督ヨアヒム・ローニングがロバート・ストロンバーグ監督に代わりメガホンをとる続編には、ジョリーとファニングがそろって復帰するのに加えて、「デッドプール」でブレイクした英俳優エド・スクレインが悪役で出演することが決まっている。
ファイファーが演じるのは女王役とのことだが、スクレイン扮する悪役と同様に、キャラクターの詳細についてはまだ明らかになっていない。
「マレフィセント」
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