原作・又吉直樹「凜」実写映画化! 佐野勇斗&本郷奏多がダブル主演
2018年3月20日 12:00

[映画.com ニュース] お笑いコンビ「ピース」又吉直樹による舞台作品「凜(りん)」の実写映画化が決定し、ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり俳優としても活躍する佐野勇斗、「いぬやしき」(4月20日公開)も控える本郷奏多がダブル主演することがわかった。また、18年内の全国公開に先立ち、4月19日~22日に開催される「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR'S MOVIE」部門での上映を予定している。
07年12月に東京・神保町花月で上演された舞台「凜」は、「100年に1度、村から子どもが消える」という神隠しの伝説が伝わる村の学校を舞台にした青春群像サスペンス。青春真っただ中にいる高校生たちが“仲間が消える”という不思議な現象に脅かされる姿を描く。TBSテレビと吉本興業の共同制作となる映画版は、ドラマ「ウロボロス この愛こそ、正義。」「せいせいするほど、愛してる」「小さな巨人」などで演出を手がけてきた池田克彦がメガホンをとり、又吉が脚本監修として参加する。
「ちはやふる 結び」「羊と鋼の森」(6月8日公開)、「青夏 Ao-Natsu」(8月1日公開)と出演作が相次ぐ佐野は、真面目でどこか達観している現代っ子の高校生・野田耕太役に挑戦。「この作品は、芥川賞作家・又吉直樹さんが原作を務められているということですごく楽しみにしていたのですが、台本を読ませていただいて、とてつもなく面白かったです!」と興奮の面持ちを浮かべ「まだまだ未熟な僕ですが、事務所の先輩である本郷奏多さんをはじめとする素晴らしいキャストの皆様からたくさんのことを学ばせていただきながら、作品にいい味付けができるよう精一杯演じたいと思います」と意気込みを明かしている。
耕太の親友で、闇を抱える不思議な転校生・天童役の本郷は「又吉さんの原作で読んでみたらすごくひき込まれる内容で面白い作品でした。作品に出演することができて非常に嬉しいです」と佐野と同じく巧妙なストーリーを絶賛。「天童は、謎が多くひき込まれる役かと思いますので、楽しみにしていてください」とコメントを寄せている。
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