【国内映画ランキング】「グレイテスト・ショーマン」V、公開3日間で興収5億円超を記録
2018年2月19日 19:05

[映画.com ニュース] 2月17~18日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。2月16日から公開された「グレイテスト・ショーマン」が首位デビューを飾った。同作は、ヒュー・ジャックマンの主演で19世紀のアメリカに実在した興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル映画。土日2日間で観客動員26万8000人、興行収入3億9100万円を稼ぎ出した。これは昨年公開されたジャックマン主演「LOGAN ローガン」のスタート興収比239.9%の成績。公開3日間では動員35万5000人、興収5億0800万円をあげており、最終興収20億円以上が期待できる好スタートを切った。
新作のランクインは「グレイテスト・ショーマン」のみで、2位から4位は前週の上位3本がワンランクずつ後退した。2位「今夜、ロマンス劇場で」は、週末2日間で動員8万1000人、興収1億0700万円をあげ、累計動員は38万2000人、興収は4億8900万円を突破。3位「祈りの幕が下りる時」は、週末2日間で動員5万2000人、興収7000万円をあげ、累計動員は100万人、興収は12億5000万円を超えた。
「羊の木」が5位をキープし、「パディントン2」は8位に順位を一つ上げた。「嘘を愛する女」は10位に踏みとどまり、累計興収は8億2000万円を超えている。なお、Vシネマ3部作の第2弾となる新作「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング PartII 仮面ライダーパラドクスwithポッピー」は圏外の11位スタートとなった。
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