ミッキー・ローク&アナリー・ティプトン&アン・ヘッシュ共演のSFスリラー製作
2017年11月25日 08:00

[映画.com ニュース] ミッキー・ローク(「レスラー」)、アナリー・ティプトン(「ラブ・アゲイン」)、アン・ヘッシュ(「6デイズ/7ナイツ」)が、新作SFスリラー「Vestige(原題)」に出演することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作はSF映画「エクス・マキナ」(アレックス・ガーランド監督)に、「ブラック・スワン」(ダーレン・アロノフスキー監督)と「セッション」(デイミアン・チャゼル監督)を掛け合わせたようなディストピア作品とのこと。ステファン・スチュワートが長編初メガホンをとる。
スチュワートが執筆した脚本は、人工知能が支配する未来を舞台に、冬季オリンピックでロボットたちと競うフィギュアスケート選手が、不安や恐怖に押しつぶされ、精神に異常をきたしていくというストーリー。ティプトンがフィギュアスケート選手役、ロークがその鬼コーチ役、ヘッシュが鬼母役を演じる。
ちなみに、ティプトンは元フィギュアスケート選手で、引退後にモデル活動をした後、女優に転身した。映画は、「宇宙が始まる前には何があったのか?」の著者で宇宙物理学者のローレンス・クラウスが、AI、ロボットの監修を務める。
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