“刑事”役所広司にとって違法捜査は問題なし!?「孤狼の血」特報初披露

2017年10月5日 12:00

メガホンをとったのは白石和彌監督
メガホンをとったのは白石和彌監督

[映画.com ニュース] 第69回日本推理作家協会賞を受賞した柚月裕子氏の小説を、白石和彌監督のメガホンで映画化する「孤狼の血」の劇場版特報が、このほど完成した。“紫煙”“硝煙”を想起させる怪しげなスモークが揺らめき、生き残りをかけてしのぎを削る男たちの熱き魂が封じ込められている。

暴対法成立以前の昭和63年の広島・呉を舞台にし、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された同名小説を、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石監督が映画化。捜査二課の新人・日岡(松坂桃李)は、ヤクザとの癒着が噂される刑事・大上(役所広司)のもと、暴力団系列の金融会社社員失踪事件の捜査に参加。時には違法捜査も辞さない大上に戸惑いながらも、日岡は経験を積んでいく。やがて失踪事件を機に暴力団同士の抗争がぼっ発し、大上は大胆かつ強引な秘策に打って出る。

お披露目された特報映像は「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」という大上の人物像を表すセリフからスタート。「魂に焼き付く、暴力とカタルシス」というテロップが流れると、圧倒的な存在感を放つ大上、過酷な捜査を通じて身も心もボロボロになっていく日岡、血で血を洗う世界を生き抜いてきた尾谷組の若頭・一之瀬(江口洋介)の姿が映し出される。

わずか31秒の尺にも関わらず、本作に込められた死と暴力をひしひしと感じられる。謎の男が人通りのある道で突然銃を取り出す光景、華やかなクラブで銃撃戦が勃発しそうな様子、そして放たれた銃弾が男たちを貫くといった衝撃的なシーンが連続。“仁義の世界”を舞台に、それぞれの正義を掲げぶつかりあう男たちの行く末が気になる仕上がりになっている。

孤狼の血」には、竹野内豊真木よう子石橋蓮司滝藤賢一田口トモロヲ駿河太郎矢島健一中村獅童、ピエール瀧、音尾琢真中村倫也らも出演。2018年5月12日から全国で公開。

(映画.com速報)

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実在の事件をもとに描いた「凶悪」で話題をさらった白石和彌監督が、2002年の北海道警察で起こり「日本警察史上最大の不祥事」とされた「稲葉事件」を題材に描く作品。

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