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「死霊館」シリーズ第3弾の製作が決定 前作「エンフィールド事件」の脚本家が執筆

2017年6月28日 11:00

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写真は「死霊館 エンフィールド事件」
写真は「死霊館 エンフィールド事件」
写真:PictureLux/アフロ

[映画.com ニュース] 米ニューライン・シネマの大ヒットホラー映画「死霊館」シリーズの第3弾が製作されることがわかった。

実在の心霊研究家ウォーレン夫妻が追った事件を描く同シリーズは、2013年に第1作「死霊館」、16年に第2作「死霊館 エンフィールド事件」が公開されており、どちらもジェームズ・ワンが監督、パトリック・ウィルソンベラ・ファーミガがウォーレン夫妻役で主演。2作合わせて、世界興収6億3830万ドルを記録している。

米Deadlineによれば、ニューラインは「死霊館 エンフィールド事件」の脚本家デビッド・レスリー・ジョンソンに、第3作の執筆を依頼しているようだ。ホラー映画を得意とするジョンソンは前作のほかに、「エスター」「赤ずきん」などの脚本を手がけている。監督・プロデューサー・共同脚本家のワンは多忙を極めることから、第3作のメガホンはとらず、プロデューサーとしてのみ関わることになりそうだ。

なお、「死霊館」シリーズには、邪悪な人形アナベルの秘話を描くスピンオフ映画「アナベル」シリーズがあり、第1作「アナベル 死霊館の人形」(ジョン・R・レオネッティ監督)に次ぐ続編「Annabelle: Creation(原題)」(デビッド・F・サンドバーグ監督)が、8月11日に全米公開される。また、恐ろしい修道女に焦点を当てる別のスピンオフ映画「The Nun and The Crooked Man(原題)」(コリン・ハーディ監督)も撮影進行中で、こちらは18年7月13日に全米公開の予定だ。

ワンは、ジェイソン・モモア主演の新作DC映画「アクアマン(原題)」のメガホンをとっており、ジョンソンは同作のリライトも手がけている。こちらは18年12月21日に全米公開の予定。

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