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森脇健児、“最大の危機”は「レギュラー・ゼロで月収800万円から8万円になったとき」

2017年6月7日 18:51

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「パトリオット・デイ」主人公の格好で登場
「パトリオット・デイ」主人公の格好で登場

[映画.com ニュース]「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」のピーター・バーグ監督とマーク・ウォールバーグがタッグを組み、2013年に発生した米ボストンマラソン爆弾テロ事件の犯人逮捕までの102時間を描く「パトリオット・デイ」のトークイベントが、6月6日に都内で開催された。ランナーとしても知られるお笑いタレントの森脇健児が登場し、自身の経験をまじえて作品の魅力をアピールした。

13年4月15日、毎年“パトリオット・デイ”(愛国者の日)に開催され、50万人の観衆を集めるボストンマラソンで爆弾テロが発生。現場に詳しい殺人課の刑事トミー(ウォールバーグ)やFBIのリック(ケビン・ベーコン)は、容疑者に浮上した“黒い帽子の男”と“白い帽子の男”の捜索に奔走する。

開口一番「33年間映画を見てきたなかでベスト5に入ります。『ジョーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『蒲田行進曲』『ロッキー』、そしてこの『パトリオット・デイ』です」と熱く語った森脇は「映画のポイントは恐怖・勇気・感動! 実際にどんなことが起こっていたのか、映画を見てびっくりしました。いろんなところで見せ場があり、退屈なシーンが1分もない。まばたき禁止ですよ、ハラハラします」と褒めちぎった。

「ランナー目線で映画を見ると、大会に感謝しないといけない」と警察官やボランティアといった人々の知られざる活躍が描かれていると語った森脇は、ボストンマラソンについても言及し「1度参加したいとは思うんですが『オールスター感謝祭』の翌週やからな……燃え尽きているだろうし、あれがないと僕は生きられない」と口惜しそうな表情を見せた。

イベントでは、「最大の危機は最大の奇跡を生む」という本作のキャッチコピーにちなみ、自身の“最大の危機”を告白。「30歳のころに、レギュラー番組12本がゼロになった。月収800万円が8万円になりましたね。収入が100分の1になりました」と明かして報道陣を驚かせていた。

パトリオット・デイ」は、「キングコング 髑髏島の巨神」のジョン・グッドマン、「ラ・ラ・ランド」のJ・K・シモンズ、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のミシェル・モナハンらが脇を固める。6月9日から全国公開。

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